はじめまして。一人社長、水耕栽培用肥料輸入会社を作ります

はじめまして。
このブログでは、
「水耕栽培向け肥料の輸入事業をゼロから立ち上げる過程」
を書いていこうと思っています。
今のところ、売上はまだほとんどありません。
毎日やっていることは、
- 中国メーカーとのやり取り
- 肥料登録の確認
- 非危険物判定の相談
- 成分分析
- 農家さんへのヒアリング
など。
書いてみるとかなり地味です。
でも、自分では結構面白いと思っています。
商社を20年やってきた

これまで約20年、商社で働いてきました。
前半は、中国向けに産業機械を輸出する商社。
後半は、中国から化学品や肥料原料を輸入する商社です。
仕事内容としては、
- 海外メーカーとの価格交渉
- 品質確認
- 輸出入手続き
- 国際物流
- 国内配送
- 在庫調整
- クレーム対応
など。
いわゆる「商社っぽい仕事」は、だいたい一通りやってきました。
中国メーカーとのやり取りも長く、中国語で直接連絡することも多かったです。
ただ、商社の仕事は外から見るよりかなり地味です。
メール。
電話。
確認。
また確認。
そして、たまにトラブル。
- 「船が遅れています」
- 「書類が違います」
- 「サンプルと品質が違います」
こういうことは普通に起きます。
しかも、だいたい金曜夕方に起きます。
実家は農家だった

一方で、実家は農家です。
自分でも農業に関わりながら、農産物のEC販売を18年ほど続けてきました。
年間6,000件ほど発送した年もあります。
農業をやっていると、肥料価格の変動は自然と気になるようになります。
特にここ数年は、
- 円安
- 物流費
- 原料価格
などの影響もあり、肥料価格は上昇傾向が続いています。
実際、毎年のように価格改定が行われる状況で、農業現場でも大きなテーマの一つになっています。
「流通、多くないか?」と思った

農業資材は、農家に届くまでにかなり多くの会社を通ります。
海外メーカー
↓
商社
↓
輸入商社
↓
卸
↓
資材店
↓
農家
もちろん、それぞれ必要な役割があります。
でも、商社側と農家側の両方を見てきた中で、ずっと思っていました。
「これ、もっとシンプルにできないのか?」
と。
今やろうとしていること

今取り組んでいるのは、
「水耕栽培向け肥料の輸入販売」
です。
特に、
- 硝酸カリウム
- 硝酸石灰
など、水耕栽培で使われる肥料を扱おうとしています。
最近は、
- 中国メーカーとの仕様調整
- 成分分析
- 肥料登録
- 非危険物判定
- 農家さんへのヒアリング
などを進めています。
ただ、創業は思っていた以上に分からないことが多い。
商社経験があっても、
「これはどう進めるんだ?」
となることが普通にあります。
最近は、
「危険物か非危険物か」
だけで物流コストがかなり変わることを知って驚きました。
まだまだ勉強中です。
このブログで書いていくこと

このブログでは、
- 水耕栽培
- 肥料
- 中国輸入
- 商社のリアル
- 国際物流
- 貿易実務
- 化学品
- 40代の起業
- 商社転職
- 地方での仕事
- 日々の失敗
などを書いていこうと思っています。
専門メディアというより、
「リアルな創業記録」
に近いかもしれません。
たぶん失敗もたくさん出てきます。
でも、それも含めて残していきたいと思っています。
最後に

今はまだ、本当に小さなスタートです。
うまくいくかどうかも、正直まだ分かりません。
でも、
商社で見てきたこと。
農業現場で感じてきたこと。
その両方を活かせる仕事になる気がしています。
同じように、
- 農業
- 商社
- 中国ビジネス
- 貿易
- 起業
- 40代のキャリア
に興味がある人に、少しでも面白く読んでもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
